★《問う》歳をとると時間は何故速くなるの?
あらまし:20歳の人は20年を一瞬でみる。80歳の人は80年を一瞬でみる。
歳をとると、一瞬で振り返る時間の長さが長いので、速く思えてしまうのだろう。
「年をとると、なぜ時間のたつのを速く感じるのか」と友人から質問がありました。 そこで、少し考えてみました。(「早い」と「速い」の違いは、横においておくとして・・・)
わたしの通勤時の電車乗車時間は約30分。本を読んだり、携帯でメールを打っていると、その30分は、アッというまに、過ぎてしまいます。しかし、混雑で、なにもできない時は、その30分はなかなか過ぎません。
つまり、 熱中している時は、時間を速く感じるので、「もっと時間がほしい」と思い、 何もしてない時は、時間を遅く感じるので、「早く時間が過ぎないか」 と思うわけです。
『楽しさに集中している時は、時間の観念がなくなる』
ということでしょうか。いやなことをやっている/やらされている時間は、あとになっても、時間の速さを感じないように思います。しかし、これは年とは関係ないでね。
年をとると、振り返る人生の長さが長くなる、つまり
『人生を振り返る時、振り返る期間が長ければ、時の流れを速く感じる』
・・・10年と50年を瞬時に振り返るのであれば、50年の方が速く感じる、といったように考えるのが妥当ではないかと思います。(死に際の「走馬灯」はすごく速いのでしょうね)
いずれにしても、年齢を増してきた年代のわたしとしては、いろいろな好きなことに熱中して、楽しく生きていた方が、時の速さを楽しめるのではないか、と思っています。
2007/3/1 exblog
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